> 変な人がうろうろされては、田舎で何人かと、
> 数年後まで語り草になりかねない、
これは他の田舎人も言っていたが、田舎というと
ころは、草木どころか空気にも目や耳があるらし
い。
話題を沢山抱えているほうが偉いとかで、皆さん
は話題つくりに懸命なのでございましょうか…。
昔の庄屋は積極的に旅人を泊め、各地の話題を旅
人から仕入れていたっていうね。
それを小作に語って聞かせちゃー、威張るのだ。
ウォッホン。
由緒ある旅人とみると、娘を使って「種とり」ま
でする。
高麗の田舎では、人の家中の噂話ができるかどう
かで話し手の価値が決まる。
> 分家の分家の姻族、親族馬の骨のお集まりがある
> そうで。
ここでいう馬の骨とは、外部から入った血筋か…。
ウチの息子も馬の骨かァ。
確かだよな、あたしゃー午だもん。
> 松○君不可ならば、従来どおり。
OKだ。
> 変数が増えると、複雑度が上がりますね。わたし
> ゃしらん!!!
そうおっしゃらないで、頭の健康のために仕様を
まとめておこう。
■11日以降松○氏都合がつく場合。
9日:東京発。
10日:佐用で待ち合わせ。
11日:筍掘り。美作出発。
二人とも高知のビジネスホテル泊。
泊まり賃は値切り、食いモノは贅沢する。
松○氏に初鰹食える場所の選定を依頼中。
ナニやら「わじきかっぱ」というところ
があるそうだ。「割烹」のことだろう。
12日:松○氏の都合にあわせて見物。
あたしだけ高知泊。
13日:正午まで独り見物して、以降は大阪一直
線。
14日:東京帰着。
■11日以降松○氏都合がつかない場合。
従来通り7日東京発。
いずれの場合でも、事故防止のため高知に泊まっ
てもらいます。
ビジネスホテルだが、食い物だけは贅沢します。
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