2007年10月23日火曜日

高齢の追憶(125)・浦島太郎

> 別に筆若のメールに返信操作をしても、何事もお
> きませんが????

 あたしゃー、ネスケだ。
 ジャンクメールフィルターが単純でいい。
 ジャンク,非ジャンクを都度教え込んでやれば次
 回からちゃーんとゴミ箱行き。

> 秋刀魚を焼いて食ってたのが、青梅の山女に食し
> 換え。

 それで下痢したのであった。
 ピップー!

> HeadHantingのお声も無く。無駄飯食らって居り
> 申し。

 下々たる我々には無関係。
 口下手の我々にも無関係。
 どこの国のお話だろー。

> 浦島太郎が乗っていたのは、亀ということになっ
> ているが本当は亜光速の乗り物に乗っていたので
> す。

 いずれの御時にか、

 "海から現れたくろがねの球体"

 に乗って出発したという、ウソかホントか判断し
 かねる伝説を聞かされたことがある。
 乙姫様とは、羽衣のお姫様と思って間違いなし。
 ガメラのような乗り物で海中じゃなくて天空に向
 かい、無重力の世界でも体験したのでせう。
 玉手箱はタイムマシンであって、浦島太郎が誤操
 作をしたため、煙を噴いて故障してしまったのだ。
 故障の結果、時間が未来に跳んじゃったので、た
 ちまち太郎はお爺さん…。
 おわかり?

> 光波ロケット開発して青春よ今一度、なんちゃっ
> て(^。^)

 いっぺんに光速移動したら土佐のノシイカよりペ
 チャンコになっちまわぁ。
 で、徐々に速度を上げて行き、光速にまで到達す
 るには何年かかるのでありましょうや?
 大切なのは光速に近づけることであって、光速を
 越えた瞬間、各々方々の体は分解して、光の粒子
 になっちまうのだとさ。

 あたしゃー、イオンロケットという「構想」を体
 験した。
 放電ハンドブックのCD版を作ろうというので、斯
 界から原稿を集めたんだが、まず大学のPCの70%
 はウィルス汚染しているのですな。
 こいつらから集めた論文を、汚染してもいいPCに
 放り込み、ウィルスまみれの環境中で強引にテキ
 スト化して、FDに感染しないよう注意しいしい文
 章を抽出。
 この文章に原稿の挿絵を参考にして精密な挿絵を
 描き加えて行ったのだ。だから絵の贋作はお手の
 ものですじゃ。

 その原稿では、焦点を通った光は放物面で反射し
 て後、軸に並行に進むという理屈をうまくまとめ
 ていた。
 無重力の宇宙空間なら、惑星の引力を上手く利用
 すれば、少量のイオンを発生させてこれを推力に
 役立てることができるというのですな…。
 どう思う?
    

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