2007年10月21日日曜日

高齢の追憶(111)・対偶関係

㈱○×電子の御曹司とこんなやりとりをした。
数学の領分にちょっと踏み込むので、その一部分をここに紹介。筆若先生は朝方PCに向かうようで、リアルタイム性がなくなりますがご容赦。
将来この4ちゃんねるに大○先生がエントリーしたら、ハンドルネームを筆若→小筆に変更いたします。

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> ところで「Zone」ボタンは機能していたのですね

 ボタンがあれば機能はある。
 機能がなければボタンはない。

 これを"対偶"の関係とか説明していたな、先公は。
 高校では、大人の仲間入りするにあたって「偉そ
 うな口の利き方」を教えてくれていたのだ。
 …しかしキミたちは反抗心の方も旺盛な年頃なの
 で、右から左へ抜けてしまっていた。

 先公も大人になりきれていなかったとみえる。
 政治家のずる賢い言葉の使い方を引き合いにして、
 数学の時間できっちり教えるべきであった。
 「数学≒哲学」でんすからね。

 英語の時間だって、「二重否定=肯定」だと教え
 てくれたではないか。

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