>> 故・高木彬光氏に
>> 島田荘司
>> 神津恭介氏に
>> 島田荘司
>
> 作家仲間内で本を贈っても、古本屋行きとは、
> つれない事で。
良く調べたら、「神津恭介」てぇのは高木彬光の
小説に出演する探偵であった。
また島田荘司氏は、高木彬光氏のお弟子さんなの
だともわかった。
まあ古本屋行きであろうと上下二巻揃っての自筆
署名入りはお宝ものでんな。
> なんか松本清張の推理小説の時代から岡山の山の
> 中はこんなイメージで書かれる事が。
> なんでやろ?
最初に書かれたのは「八ツ墓村」だったと記憶し
ている。
その前に、殺戮展開の古戦場だったこともあるの
かな?
だいたい、姫新線沿線の人口密度が少ない。
それに比してお墓の数が多い。
それでおどろおどろしいイメージが出来上がった
のんとちゃうやろか?
いま、読破量が上巻の500頁に迫る。
龍臥亭での殺人五件。
うち四件が1930年代ブローニング銃から発射され
たダムダム彈。
発射音を聞いた者なし。
検死が終わって引取り待ちの死体が盗み出されて
頭髪,耳,乳,オメコがザックリ切り取られて、
残りは鶏小屋へぽい捨て。
こりゃー、龍臥亭の調理人・守屋が怪しいとみた。
こんなにすこーん、と手際よく切れるのは料理人
しかおらんよ。
切り取った部分はすべて女の「性感帯」でござん
す。おどろおどろしいものでござんすね。
(東大は日本一のオメコのホルマリン漬けを保有
しているとか)
> 明日○野氏とデートします。氏ではなく嬢なら心
> ときめきが。
おお、お決まりで。
即羅庵のf女史水準だといいね。
(いやー、肉体ではなく、技術のほうでござんす
けれども)
どんなお方か、後日紹介してね。
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