2007年9月8日土曜日

高齢の追憶(11)


> 大騒ぎさせてしまいましたか、
> 碇,心頭に達すでやんすか。


 碇→怒り
 "錨"という文字の方がもっと
わかりやすかった!
 漢検準一級で、錨と碇の使いわけを出題すると面
 白い。
 碇は単なる錘(オモリ)。
 錨は爪つきのやつだろう?

> 数学屋さん方々の暖かいお心付けをお待ち申し上
> げます。

 お金とか食いモノじゃないが、回答を待ってのし
 つけるよ。

> かぐや姫様出でそうらえと竹きりを。

 おヌシも執拗でんすな。

> 竹炭つくりは…3ヶ月先。

 暇潰しでおやり。

> 年金生活者はどうしてこんなに忙しいの?

 会社というところは「作れ」「売れ」の命令だけ
 を遂行していればいいが、ここを追い出されると
 「生活」全般を案配しなけりゃならんからな。
 今までは山之神の領分だったところだ。

 山之神が逝っちまえば全部が「ペニ彦」にのしか
 かってくる。
 古来、女は「比女」とアテ字されてきた。
 フィリッピンの女というわけじゃなくて「秘め」
 という意味だろう。
 「秘め事」と言えば「女の事」「閨事」で、
 「啓司」とは違う。
 男はというと「命」とアテ字されてきた。
 これを「水門のまぐわい」風に解釈すると「御子
 戸」なんだろう。
 子だねの出口(戸)を持つのが男なんじゃ。

 さて人体の各組織は
 表皮…1ヶ月
 内臓…3~6ヶ月
 お骨…1年以上

 かかってリフレッシュされるから、その修復材料
 をセッセと仕入れなければならん。
 だから外食ばかりしていると、あっちこっちに病
 を得て狂い死ぬんじゃ。
 表皮の更新は"垢"という具体的なモノが見える。
 ペニくんからも立派に垢が出る。
 頭の中は電気火花を飛ばす「神経突起」の磨耗で
 スカスカになりよる。だからニッキを噛んで再生
 をスムーズに致すのですじゃ。
 肉桂は常緑広葉なので冬場に確認ができる。
 こいつの葉は形といい色といい、最も美しい姿だ
 と思うね。
 その根を乾燥させたニッキは、岡山の街でも売っ
 ていないの?
 スーパーの「スパイス」売り場かなー?
 駄菓子屋かなー?
 暖かくなったら岡山行きを考えるよ。
 おだんごおだんご、きびだんご…どっこいしょ。
 どっこいしょくださいなー!
 これが「神経突起」磨耗の典型的症状でございま
 すな。

 線形計画の問題文も、どこかに「どっこいしょ」
 的ミスがあるかもしれない。
 ちゃんちゃん…。

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