2007年9月15日土曜日

高齢の追憶(38)・アンコ談義

今回の件名は「アソコは体に良いのでは?」と読み
そうになった。
では、はじまりー。

>> 腹に収まれば同じじゃない?
>
> 後から入れたものの吸収を邪魔して、そのまま流
> すのだ。

 じゃぁ、何でパンを食うのサ。
 アゴが疲れるだけ、消化するだけソン。
 露払いのヨーグルトが腸壁にベッタリ貼りついて、
 パンの養分吸収を邪魔するってことかいな、この
 理屈は?
 そんな荒唐無稽なことってあるのかな…。
 三色練り歯磨き的思考だな。

>> チューボーですよ!
>
> 厨房に男子入るべからず、何処の言葉だろ。

 堺マチャアキの番組では堂々と聖域を侵しておる。

> 銀杏葉エキスがあるぐらいだから大丈夫でしょう。

 ホントにこんなのあるの?

>> ちかごろは昼と夜に餡饅頭が出るようになった。
>> 俺を殺す気かっ!
>
> でも無いでしょう。砂糖の甘いのが怖い?糖尿が
> 怖いの?

 砂糖を山ほど食ったとて、体のバランス機構が働
 いているかぎり糖尿にはならない。
 なる人はなり、ならない人はならない。
 おっそろしーのは肥満だ。
 「豚は太らせてから食え」というのは西洋狩猟民
 族の言葉だが、「食う」前に殺すんでしょうが。

> 此処では欧米ではないのだ。

 それなのにわが食卓には欧米食が並ぶ。
 せめて「機内食と思え」の配慮だろうか?
 【注】あたしは遊園地の飛行機にしか乗ったこと
    ないのだ。

 今日だって夕食に婆が作ったババロアと黒ミツた
 っぷりの葛ダンゴが並んだ。
 ババロアの言うには、「甘いもの食べないと精神
 的におかしくなる」というんだな。
 そんなものは信じねーよ。
 で、婆のほうは手つかずのまま残しましたぃ。

> 赤味噌?!名古屋の赤味噌出張で食べたときその
> 色と塩辛さに閉口。今でも好きにはなれません。

 2004年に名古屋で「赤味噌ラーメン」を食した。
 相手は20代の若さだから汁まで呑んじまったが、
 あたしゃー、半分までしか呑めなかった。
 汗がグッチャリ出るんだよ。
 相手のお若いさんはTJ社員でんしたが、この後で
 辞めちまった(そのための極秘壮行会)。
 で、今も繋がってます。

> 京の白味噌さいきんくちにしてないな~

 そんなにいいの?

> アッ ソウ

 「アッチョンブリケェ~」年代と違うな。

>>「こんなもんでも相手がみつかるのかなー」
>
> そのうち見つけるでしょう、それなりに。たくま
> しいのだから。

 あたしの目からは「もやし」にしかみえなかった。
 ヨット部員で活躍している写真を見せていただき
 ましたが、体重がないから鉛のおもりを胴に巻い
 ていた。
 これって、海に落ちたらオダブツでないのかと密
 かに思った。
 ブクブクブク…。

> 今なら山は1Ha(3000坪)100万余り、土地成りの見
> 込みもあるのでは?

 今すぐにでも買える値段!
 家さえあればなんとか住めそう。
 ウンチは穴掘って板を二枚渡して…と。

本日初めて「万歩計」なるものを手にした。
105円。
ご多聞に漏れずチューゴク製。
すぐゴミになるやつ。
玄関をスタートして巾着田の中央を突っ切り、高麗
川の蛇行沿いに戻るコースが7,164歩。
一般のお方なら1割増の7,880歩。
コンパス長がちごうござんすからね。
他に立ったりしゃがんだりの付録をつければ8,000歩
になるでんしょうね。
なんでこんな計測をするかというに、訪れる人間が
高齢化して、歩け歩けを気にするようになり、

「10,000歩コースはないのか」

と問い合わせてくるようになったから。
明日はまた別コースを踏査してこなくちゃ。

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