秀さんから、「一月に荒○太○さんが脳梗塞にな
った」と連絡があった。○田さんも脳梗塞。
荒○さんはお酒の呑みすぎと思いますがね。
○田さんも呑みすぎ。
現役の頃の宴会酒が今になって効いてきたのか、
退職後も晩酌を続けたせいかな?
お二人の共通点はアルコール焼けした肌の色。
以下のお話部分のみをこちらに向けにコピー送付
します。
> 60ちょい過ぎで身体が不自由になったんでは、
> かないませんね。
実は昨日の四方山話で、あたしの姉貴(74歳)
が昨年暮れに気分を悪くして入院した話が出た。
診断結果は胃潰瘍。
これに関して栄養士さんによる食餌内容聴取が
あり、ヨーグルトがいけない、と断をくだされ
たそうです。
ヨーグルトといえば秀さんも菌苗を飼っている
ほどお好きのようで…。
このヨーグルトのどこがいけないかというに、
食べ方が悪かったのだそうだ。
夕食後に単体で食するなら良いが、朝食で牛乳
とヨーグルトの組合わせをすると血液がドロド
ロになるそうです。
若いうちはいいが、この影響は高齢に達してか
らジワジワ現れるという話だった。
そういえば、あたしが胃潰瘍で入院したときも
院内食でヨーグルトや牛乳は出たが、同時に出
たことはなかった。
で、本日の朝から山之神が朝食に出すヨーグル
トを拒否した。
血液サラサラといえば、2000/03の産経新聞に
「ムメフラール」という物質に生体調整機能があ
るという記事が載った。
これは農水省食品総合研究所+富士食品(和歌
山県海南市)の共同研究の成果。
ムメフラールは青梅のエキスで、梅本体や梅干
には含まれないが、「煮詰める」過程で、つま
り加熱の過程で生じる物質だそうです。
1Kgの青梅から20グラムしか作れないので非常に
高価。
農協値段でもこの20グラムが1,300円+税65円も
します。
家庭でも出来るが、七輪は必須でしょう。
毎年作るつもりなら、炭代(または練炭代)だ
けで思いの量が得られると思います。
ムメフラールは跳びあがるほど酸っぱいので、
ガラス容器に保存します。
そしてその食べ方が「ヨーグルト+蜂蜜+梅エ
キス」です。一回の梅エキス量は1cc程度。
このムメフラールによる血流量改善のグラフを
添付します。
体外で血流量の測定が可能になったのは、農水
省食品総合研究所・菊池佑二上席研究官が半導
体微細加工技術を応用して微細流路のマイクロ
チャンネルアレイを作成することに成功したこ
とが基になっています。
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