2007年9月12日水曜日

高齢の追憶(19)

今回の件名「猪鹿蝶熊狸鼬狐栗鼠野鼠の棲む所」の
うち、「蝶」がどういうケダモノなのか、字が読め
ねぇ…。
「イタチ」「リス」は読めたんだがね。
「栗鼠」てえのは、「クリとリス」のアレだねぇ。

> 2日も続けて人中に出て行くと疲れがひどい。

 そりゃー、あたしも同じこと。
 「気疲れ」てぇもんでがしょ。
 そこいくと、女にはこういうことが起きないらし
 い。いっくらでも喋りまくるので、うるそーてか
 なわん。

> せいぜい冬場鉄砲打ちが来るくらい。
> 後の季節はトンと無し、郵便屋が来るくらい。

 せめて看板おったてて、鉄砲撃ちのための飯屋を
 開くのは…
 ダメか!
 そもそも「立地条件」なのですな。

> 銀杏の生産量は1升も無し。

 植えてなかったのぉ!

> あったとしてもジーゼルカー1両編成で乗客は数
> 人、朝夕は高校生が中心。

 "JR姫新線"と呼ぶんだってね、この線は。
 あたしもこんなノンビリ鉄道で行くのか…。
 この線の、下校途中の高校生は腹減らしてるヨ。
 福生に居たとき、下校途中の女子中学生相手にパ
 ンと牛乳で大儲けしたオジサンがいて、土地まで
 手に入れた。
 最初は間口半間もない小屋同然のお店。
 それが、中学生が大きくなるにつれて腹減り具合
 も激しくなるもんだから、あとは雪ダルマ式に事
 業拡張…。
 牛乳瓶時代はそれでよかったんだな。
 今だって「腹が減る」ことに変わりはないヨ。

> まあ道の駅の方が売上げは大きいけど、安値競争
> が激しい。

 欲張らなければいいだけ。
 こんなこと考えていた。
    ↓
 竹筒弁当,竹筒燗酒,大粒ぎんなん四個入り竹筒
 蒸し。
 竹箸,竹スプーン,竹フォーク…と竹づくし。
 村おこしせにゃ。

> 若いとき痩せていたのでソクラテスと呼ばれてい
> たとの事。

 なんだ、アテ字だったのかぁ。
 東大総長の「瘠せたソクラテスになれ」も関係あ
 りかな、と思っていた。

> そん時はそん時、

 …で、病気して長逗留になる。
 学生のとき、急行利用で三宮まで着いたはいいが、
 初めて口にしたコカコーラに中り、活躍できない
 まま無念の涙をのんだことがあった。
 苦しかったゾ、あの時は。

> 神戸牛の原産地は但馬、美作辺りとか

 但馬牛だってね。
 食いねぇ、食いねぇ、肉食いねぇ。
 美作の産だってね。
 呑みねぇ、呑みねぇ、コーラ呑みねぇ。

 切り落とし肉でも但馬牛には違いない。
 ステーキ用の肉を切り取ったちょうど隣と思えば
 豪華じゃねぇか。
 ステーキ用は500gが10,000円と、俄然ステキなお
 値段でござる。
 だったら1Kg7,870円も買えば、三人でイヤという
 ほど食えるだろう。

 JR神戸線・阪神電車 元町駅(東口)の有限会社・
 辰屋がやってます。
 モモ・バラ・ロースの切り落としだよ。
 これを使って牛鍋をつつけば手間要らずの滋養満
 点。ソクラには良い薬だろうね。

 灘の生一本に神戸牛かあぁ…。
 じゅるじゅるっ…。
 女にはわからん贅沢だな。

> 医者は医者でもベンケーシの方のケーシだ、タネ
> 姉さんの教養を疑っちゃうね。えへへへへ、

 ベン・ケーシー →ケーシー・高峰 →ケイシ○根
 の流れがあるんだね、ウフフフ…。

> アレ?XX多○子女史のXX何でしたっけ?

 ハ○シ タ○ちゃん。
 「林の中のタ○」と覚える。

> その赤き唇、緑の黒髪?白髪は思い出せても。
> レレレのレ

 歳とってまで「緑の黒髪」はキモイ。
 額に一掴みのストライプが入っていたほうがカッ
 コイイのだ。
 タネちゃんも最近は技術力が下がったようだ。
 いつまでもグラマでいないで、好きなように絵で
 も描いたほうがいいのに…。
 高齢者に絵描きは多いから、彼らとちょっと変わ
 った視点でパソコン画をやるといいのだ。
 そういう方向転換をやるのは今のうちだな。

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