2007年11月3日土曜日

高齢の追憶(156)・セマフォ

本日中学校の恩師にこんな書き出しでメールを送付。
(※MSゴジック/MS明朝フォントにてご覧ください)
┌────────────────────┐
│ごやごやわさわさ落ち着かなかった五月が終│
│り、気持ちが内面に向く六月に入りました…│
└────────────────────┘
同じころ、狐狸庵先生はこんなことを書いている…。
┌────────────────────┐
│入梅となりこれからは雨の日が多くなり,肉│
│体労働から解放されるが,雑草がドンドン繁│
│茂し,気の重い事になりそう。      │
│今年はラッキョウでも掘って,ラッキョウ漬│
│けでも                 │
└────────────────────┘
似たようなこと言ってるじゃねーか。
ラッキョウ採れてラッキ(ョ)ーなことで。
こっちは、収穫予定のキタアカリがサルに掘り返さ
れたあと、イノシシにもやられ、80Kgの収穫を予定
していたのが、ほぼゼロKgになってしまった。
泣き面の蜂須賀小六。
今年の秋からは柵を設けて夜間に電流を流すことに
した。エネルギーは乾電池でいいそうだ。

H19春・基本情報処理技術者問題の第9問、セマフォの
回答はおかしな画面が出てくるゾ。
回答なしの回答。
セマフォてぇのは、共有資源の管理をする、たった1
ビットのフラグなんだけどね、面倒だから1バイト使
う。
難しくいえば腕木式信号機。
易しく言えば通せん棒。
これがあるから

「あっしの仕事が終わるまでおめぇは待ってくんろ」
「お母さんが帰るまで外に出ちゃダメよ」

という状態を作れる。
(こういう教え方がウケる)
今の仕事でもタスク間で[送る][受取る]操作を
実現しているんだが、結局はセマフォによる制御。
バンバンつこうているよ。
セマフォという語彙を知らないでも、技術を知って
いる人は多い。それを、「なーーんだ?」と尻あが
りイントネーションにて試問することはないでんし
ょう。
最近の若者はかわいそうだね。

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