2007年11月29日木曜日

高齢の追憶(184)・皮膚科通い

休めといわれても、アップしてしまった後では手遅れ。
今回は校正がいい加減な内容だから、公開されちゃー困る部分は指摘してくだされたく。
直します。

就寝前の風呂上りにアロエ軟膏を擦り込んでおき、本日は地元の皮膚科専門医「比留間医院」へ行った。
もちろん蒸し暑い中を3Km×2=6Kmのテクシー。これで本日の歩きを終わったことにする。

比留間医院は地元に四代続いていて、敷地内に明治時代風の診療棟が放置されている。これで古さを宣伝しているのかもしれない。
四代も続けば、それなりに診療データベースは豊かであろうと、勝手に推測したのだ。
なお手近にある武蔵台病院に皮膚科はない。
飯能市の総合病院皮膚科は防衛大学病院から来ている女医で、こやつはパンツまで引き剥がすから行きたくない。

比留間医院の門前にきてみると…「火曜日急診」の案内板が出ていた。初めて受診する地元診療所だから、こんなルールは知らないよ。

「理容店並みだなぁ」

とは思った。ふたたび3Kmの道を引き返し、途中で昼飯を兼ねたパンを買い、冷房の効いた店内で食べさせてもらった。ここの婆様や爺様,息子とは顔見知りだもん。
蜂蜜を購入するのもここ。
汗が引いた頃にハチミツコーナーを覗いてみれば、スズメバチのアルコール漬けが飾ってあり、すでに茶色のエキスが滲出している様子。

中ビンに二匹入っているが、棚の下の保存庫から、もっとスゴイのを取り出して見せてくれた。大瓶に30匹は入っているという。
さすがハチが専門の養蜂業者で、巣の見分け方や生態,行動半径等を説明してくれた。刺すのはメスだってね。
スズメバチの実物は本日初めて見た。

明日もガンバッテ比留間皮膚科に行ってみよう。

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