2007年11月16日金曜日

高齢の追憶(168)・放言

> 井戸の水が枯れてきたらやってみましょう。
> 初狩は水道水でしたね、街中だ。

 いや、確実に山中だよ。
 リニア沿線からも少し山の中といえば見当つくで
 んしょう。
 人家から隔絶しているといえる。
 GoogleEarthでチェックしてごらんよ。
    ↓
 大○市○狩○中○狩○下○田○55○-4

 こういう住所をポン、と出してくるのは自家製ソ
 フトでんす。
 電話帳同様「た」のタブをクリすればぞろーっと。
 エクセルは重たいんでね。
 スケジュール表も自製で、2030年まで使える。
 それまで生きちゃいないでしょう。
 ギリギリだな。
 がんばろーね!

> 大野何とかとおっしゃる方、筑波辺りの教授をな
> さっていたとか、数年前に聞いたことが。

 大野恂郎だったかな?
 東大卒で、碁もメチャ強いという…。
 ありゃー、お坊ちゃんには程遠いお方だったね。

 仕事は持ち込むが、細部まで指導できない人。
 我々下々からみたら金食い虫。

 TJでは「たてまつられ」ていただけ。
 飾りだよ。
 ここんところを伊東さんがグッサリやって喧嘩別
 れしたのではないかいな?
 想像だけど。

> ふ~ん、初めて知った。白土三平の方をズ~ット
> 前から、そうスダレの出てくるアレでヤンス。

 カムイ伝。
 この中古本は高額だぞ。
 この中で、顔をめちゃ切り刻んだあのお方ね。
 他方、「すだれちゃん」といえば女の子にたてま
 つる用語だったな。

> 昨日,今日と2日掛りで山道の草刈完了,
> 左右1㌔㍍。また秋にはもう一度草刈しなくちゃ
> ならないんだろうな。

 そういうときには奴隷をご招待申し上げるのだ。
 鴨川のお方も、平気で「奴隷」を口にする。
 あたしなんか、風呂焚きは上手だよ。
 芋を提供してくれればサイコーなんだけど。

> お疲れ様、お風呂が沸いてます。どうぞってね。
> 幻想,幻想。見果てぬ夢のまた夢。

 現実には、人間一匹を死ぬまで面倒見るってのは
 なかなかに大変なことだよ。
 結局は苦労の先延ばしにすぎませんぜ。

> あたたかき鰻を食ひてかへりくる道玄坂に月おし
> 照れり 茂吉

 斉藤茂吉まで知ってんのおぉ!
 いや、見直しましたい。
 あたしゃ、銀座の鰻処でよく食していました。
 来る7月7日(土)の平塚七夕に出かけるついでに腹
 ごしらえしようと思ったんだが、どうも口に入ら
 ない様子だぞ。
 たかが七夕見物でも体力消耗するから、

 七夕の
    ちからつけむと
          鰻処  -高麗仙人-

 ズッキーニ
   →ズッキーン
     →ズッコーン
       →ズッドーン
         →次は何だ?

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