2008年3月31日月曜日

高齢の追憶(188)・禅問答の巻

> 高麗のI(イタチ)T(狸)仙人殿:

 ○芝OB含めた"3ちゃんねる"で、ジャストタイ
 ミングの「狸」話をしてた。

 もう昔のキャラクターだが、「ジェリー藤尾」と
 いう人物は、娘が20歳になってもお風呂が一緒だ
 ったと。
 確か、松島トモ子が彼の夫人だったな。
 この夫人は、アフリカ旅行中、タヌキと間違えら
 れたのか、ライオンに食いつかれたのですと。
 確かに似ていた。
 小学館発行の、月刊誌の表紙はほとんどタヌキの
 顔だったのを覚えているかい?

> 触れるべきものに触れず、

 ああ、そう。
 やっけーやつね。

> 出すべきものを出さざるゆえ

 ああ、そう。
 白いやつね。

> 昨年倉敷にて病魔の巣窟を削除。5年後生存率90%。

 そんなのをやったのおぉー!
 では、生きているうちに楽しまんと…。
 およばずなだら、添付画像で協力申し上げる。
 現役のWindows95時代からこんなのができたんだ
 が、新人教育には出せなかったね。

> メッチェン、他と遭遇する事なし。

 この歳になったら、ひたすら友達一筋。
 中学・高校のクラス会なんぞはいい。

> 一升瓶は縁なし。台所にあるアルコールは料理酒
> のみ。

 !
 禁止されてんだ…。
 禁酒されてんだ…。

> 行く川の流れは絶えずして・・・・・・・・・・

 しかももとの水にあらず
 流れに浮かぶうたかたは
 かつ消えかつむすびて
 久しく留まりたるためしなし

 「ああ、無常」に「ああ、友情」。
 「ジャンバルジャン」に「がんばるじゃん」。

> 新宿辺りへ出向き赤い灯、青い灯を見るがごとく、

 これ、「あらじゅく」と読むのね。
 小林さんのご住居地域…。
 赤い灯、あるよ。

> 胃癌・膵臓癌の宣告でも受けてからにしませふ。

 俺は黄色くなって死ぬらしい。
 家系だよ。

> 奥山に 紅葉踏み分け鳴く鹿の声聞くときぞ秋は
> 悲しき

 ウィ~の奥山けふ越えて
  あさましき夢みじ酔ひもせすん

> 発酵・蒸留物とは縁無く、只高清水高原の清水を…

 あー、これなら当方もどっこい。
 麓から40分歩けば湧き水が飲める。
 一度に三リットルほど汲んできて、茶の湯にする。
 負い籠で運ぶんだ。

> 夕べに明日の朝の事考えるのよしましょう。

 そうよな。
 明日のこと考えて寝るんだよな。
 (明日のことって、お金や食い物のことじゃない)

> 明日の朝を迎えられないことほど幸せな事はあり
> ませんよ。

 ちかごろの友人は、皆これを口にする。
 いくら頭脳明晰でも、猊倉翁のようになるまで生
 きたくないと。
 年金の損益分岐点である75歳まで生きれば十分だ
 と。

> 神式については無知。

 ムネン、ザンネン、ラムネン、サイダー!

> 年間3万円余の冥加金が必要となっております。

 ふうぅ~ん…。
 固定資産税以下だ。
 高そうで低いのが教養。
 低そうで高いのが気位。

> 御供え物を饗膳してくれるべき婆様を必要として
> おります。

 ちかごろは、亭主の位牌と遺灰を捨てちまう不埒
 な婆様が増えたってね。
 化けて出る方法も会得せずに逝くのは悲しい…。

> 神主養成高校とは?皇學館は伊勢、国学院は神宮
> 信濃町?

 神主養成コースの護符を入手するには、原宿一丁
 目一番地にある国学院高校に願いを出す。神宮球
 場の向い側。
 信濃町というのは中央線で登下校する生徒の乗降
 車駅名。
 ここはもう、あたしの呪いが効き過ぎたのか、猛
 烈進学校に変身しちゃいました。
 エスカレータに乗る奴は少なく、優秀な奴はアッ
 カンベーして地方に散る。
 北海道,九州,横浜,東北,新潟,京都エトセト
 ラ。あたしなんかは、通学圏の埼玉だったから贅
 沢だった。
 したい放題ができたもんだ。

> 地方の駅弁しか食していない拙には理解不能で、

 そうだったなー。
 数学は生活に生きていますか?
 ここのクイズは数学屋さん向け。
    ↓
 http://r27.jp/quiz/

 「閑潰し」というかたちで生活の足しになる。
 あたしゃー、
 ・Across the river
 ・Time limit exceeded!
 ・Weigh in the balance
 の六問で"congratulations!"をゲットしたよ。
 数学科の直観力でじゅうぶんに解決できますとも!

> 時間と戯言とお足が充分であれば四国八十八ヶ所
> 行脚の旅をお勧めいたし候。

 ぎゃーていぎゃーてい
 はーらーぎゃーてい
 はらそうぎゃーてい
 ぼーじーそわか
 はんにゃーしんぎょおぉー!

 痛い痛い
 お腹が痛い
 大層痛い
 坊主を呼んで
 般若心経

 こんな語呂合わせで覚えられるだろう。
 お遍路旅にて考案。
 小林殿も遍路ったそうだ。

高齢の追憶(187)・葬式問答

> 体調上か不具合か不明、要経過観察3ヶ月後再検
> 査。

 これなんですがね。
 現役時代は吸うもの,食うもの,飲むもの全てに
 わたって悪かったからそうなるの(と勝手に思う)。

 田舎に戻って吸うもの,食うもの,飲むもの全て
 にわたって良いものを摂り込めば病魔退散。

 だから精密検査はもっと後で受ける。
 長生きしたいんですか?
 宣告されたその日から、食うもの一切拒絶したら
 …あーら不思議、治っちゃったということもアリ。

 どーしても逝きたい人は、一升瓶とつまみを抱え
 て、誰も来ない冬の山中で独り酒盛りすればよし。
 これ、キモチいいそうです。
 現役時代、○芝社員が出張途中の高速道路を外れ、
 酒を呑んだうえホースを引っ張り込んでいたのが
 発見されたことがあった。
 この出発間際にあたしの仕事を検収してくれたか
 ら、お偉方から根掘り葉掘り聞かれたよ。

 ま、「無」になることを怖がっちゃいけませんな。
 最近、仏式葬式には金がかかると批判されてきて、
 金のかからない教会葬に移行する手合いが後を絶
 たない。
 神道式にも客が流れている。
 逆にお寺さんは苦しくなった。
 だいたい仏式というのは死んだ直後から長期に亘
 って金がかかるシステムで、僧侶を呼ぶたびに毟
 り取られて行くのだ。
 ○回忌なんて意味ないじゃん。
 (生者の見栄や外聞もあるんだろう)

 教会葬は一回コッキリで終る。
 ただし、信者でない者は、存命中に次の問答をク
 リアしなければならねーのだ。

 牧 師:あなたは神を信じますか?
 希望者:ハイ、しんじます。
       (漢字で書かないところがミソ)

 タッタこれだけだが、「死しんじ(まい)ます」の
 つもりで答えれば罪も軽い。
 ところで、おヌシは神式についていくらか知って
 いませんかね?

2007年11月29日木曜日

高齢の追憶(186)・地方診療

> 土佐は高知の南国市佐藤(?)病院(道路脇の老人
> 施設併設)は空いていたな~

 そーいやー、虫刺されの治療があったのでしたな。
 筆若先生が大袈裟に脅かしていたし…。

> 私の白血球数は通常でも10,000以上あり何時も何
> かを抱えているのか高い値が。
> 煙草のせいにしていますが。

 三人ともタバコのみ。
 うち二人は"長崎"とか、"広島"に縁がある。

> 深慮遠謀浅墓な女知恵なんてお受取にならないで
> 素直に喜んでいらっしゃいますね。
> 善き事,善き事。

 あたしは「徳川の狸親爺」に徹しているわい。

> 無理か、クーラも無い生活していては。

 夏場でも襟巻き背負って活動している生物の居る
 環境だから、クーラ無くてもダイジョーブ!
 つまりご紹介したシーンは、クーラーの有無によ
 らず稗田山での再現は不可能。
 あるとすれば、亭主のタンス貯金を物色している
 現場をおさえられたときだろう。

 無理か、貯金も無い生活していては。
 さて、ひと汗流してから比留間医院に行くとする
 かい。

高齢の追憶(185)・医療費

> 高いと言っても保険で3割負担だから考えている
> より安いですよ。

 値上げ時には大騒ぎしたはずの庶民が、もう慣ら
 されちまったか…。
 3割と言っても、元値が大きければ大枚には違いな
 い。

> 検査などがなければ、あとは薬をもらうだけです
> ので自己負担2000円程度です。

 前回の疱疹時にも検査された。
 アレルギー検査だ。
 大切な血をカンタンに吸い取りやがって…。
 儲かっていないところは検査をしたくてウズウズ
 していると聞くし、数字で判断する医者は竹庵だ
 と聞いているゾ。

 …あっ、竹庵とか竹村で思い出したが、今日で三
 日目。
 三日前に人生初の筍生食い(真竹)したのを思い出
 した。
 軟らかくて甘味があり、一本の先端三分の二を食
 った。
 下痢はしなかったがね。
 こいつを食したためのアレルギー発疹ではなかろ
 うか、ということも思い当たる原因のひとつ。

> それが効かなかった場合は結局、病院に行くわけ
> ですので、

 そうなんだ。
 内側がどうなっているか、心配になってきた。
 内臓に発疹ができちゃいないか、とね。

> 待ち時間はいやですけど・・・。

 ご本が読める。
 毛利元就全五巻。

> 早めにチェックしておきましょう。

 これって、結局は「検査」じゃん。
 無理に病気のあら探しはしない方針、と…。

> いまひとつ体調思わしくない。

 そーいやー、毎週末列車を利用してるね。
 暑くなってきたし、蒸すし、疲れてきていない?
 長時間閉所に座っているのは精神的にも疲れるし、
 列車冷房,学校を含めたオフイスの冷房等々は老
 体に良くないというぞ。

> 大腸ポリープが排便の邪魔をしている感じで便秘
> 気味。

 毎日出なくたって、別に問題なしという話は諸方
 で聞く。
 食べる量にもよるけどサ。
 三日に一度でも、ちゃんとリズムにのっていれば
 心配はないそうだよ。
 尤も、四日分も溜めると脂汗もいっしょに出てく
 るし、裂けちゃうこともあるからね。

> 夏休みまえに内視鏡検査を覚悟している。
> きっとかなりとられるだろうな。

 ここまで経験すると、検査そのものよりも料金か
 ぁ…。
 疲労感が残るときは、何もしないで過ごし、疲労
 が少しでも取れるか、でチェックできるじゃん。

以上、極端な医者嫌いの思想から出たものだから本当にしなさんな。
本日15:30に帰り、居間の扉を開けたら、山之神が異様な声と共にハネ起きた…。一人で冷房をガンガン入れて昼寝していたんだ…。
我が家では禁じている行為なんだが、ローカル秩父線で出かけたから、おそらく帰宅は夜になるとでも考えていたんだろう。
歳をとってからの「見込み」というのは、たいてい外れる。見込み違いの原因は、思考力,推理力ともに衰えてきているからだよ。

あたしの「帯状疱疹」事件は、山之神には秘密にしてある。
さて、朝方に本日の昼飯を断っていたので、恒例の14:00昼飯はなし。その代わり、隣の部屋で着替えをしていると、これはめずらしや

「お茶入っているわョ」

の声が…すでに15年以上こんなことはなかったのに、こういうのを「お茶にごし」というのだろうね。
冷房はあいかわらず入れっぱなし。
まこと、バチ中りな話しで…。

高齢の追憶(184)・皮膚科通い

休めといわれても、アップしてしまった後では手遅れ。
今回は校正がいい加減な内容だから、公開されちゃー困る部分は指摘してくだされたく。
直します。

就寝前の風呂上りにアロエ軟膏を擦り込んでおき、本日は地元の皮膚科専門医「比留間医院」へ行った。
もちろん蒸し暑い中を3Km×2=6Kmのテクシー。これで本日の歩きを終わったことにする。

比留間医院は地元に四代続いていて、敷地内に明治時代風の診療棟が放置されている。これで古さを宣伝しているのかもしれない。
四代も続けば、それなりに診療データベースは豊かであろうと、勝手に推測したのだ。
なお手近にある武蔵台病院に皮膚科はない。
飯能市の総合病院皮膚科は防衛大学病院から来ている女医で、こやつはパンツまで引き剥がすから行きたくない。

比留間医院の門前にきてみると…「火曜日急診」の案内板が出ていた。初めて受診する地元診療所だから、こんなルールは知らないよ。

「理容店並みだなぁ」

とは思った。ふたたび3Kmの道を引き返し、途中で昼飯を兼ねたパンを買い、冷房の効いた店内で食べさせてもらった。ここの婆様や爺様,息子とは顔見知りだもん。
蜂蜜を購入するのもここ。
汗が引いた頃にハチミツコーナーを覗いてみれば、スズメバチのアルコール漬けが飾ってあり、すでに茶色のエキスが滲出している様子。

中ビンに二匹入っているが、棚の下の保存庫から、もっとスゴイのを取り出して見せてくれた。大瓶に30匹は入っているという。
さすがハチが専門の養蜂業者で、巣の見分け方や生態,行動半径等を説明してくれた。刺すのはメスだってね。
スズメバチの実物は本日初めて見た。

明日もガンバッテ比留間皮膚科に行ってみよう。

高齢の追憶(183)・帯状疱疹

ここのところ汗だくで帰り、そのまま寝てしまったのが原因か、背中から腹にかけて帯状疱疹が発生した。
痒い。
最初は虫刺されと思って掻いていたのがいけなかった。
高齢者が体力を落としたときに発生するんだってね。
定年直前の夏場にもやったことがあり、今回もベルトの位置から始まった。
初診料が高くなったから、「医者いらず」軟膏を買って塗った。
アロエ軟膏だヨ。
「アロエ製薬」の医薬品で、90g容器(チューブに非ず)入りが1,440円。

畑に移殖したアロエはまだ小ぶりで、使えないのであった。
アロエの葉両サイドの棘を落とし、5cmサイズに切ってダイコンの皮むきの要領でぐるりの皮を除去し、ゼリー状の部分をとり出す。これを患部に擦りつけるだけ。
何度も繰り返しているうちに劇的に治癒する(はず)。

ひび,あかぎれ,切り傷,しもやけ,火傷,ぢ,打身,虫刺され等の刺し傷に劇的な効果を示し、発疹,発赤,かゆみの緩和にもよし。
水虫,イボにも効くというから、ウオノメにも効くんだろう。
こりゃー、末永くお世話になるかもしれないな。

高齢の追憶(182)・遮光ネット

本日は6時前に起床。
6時に百姓宅へ行く約束をしてきたのだ。
家を出て10分も歩いたところで忘れモノに気がつい
て引き返した。
これで20分の遅刻だが、なぁに大丈夫。
当の百姓は朝寝坊なのだし、約束も忘れっぽいから、
あたしはいつもいくつかの数字を混ぜ込んだ約束を
する。
忘れモノというのは50%遮光ネットで、かれこれ5年
は使い古したもの。
百姓のお望みはみかんネットなのだが、遮光ネット
でもその代用にはなる。

何に使うか?

トウモロコシの実に被せ、カラスの害から守ろうと
いうことだ。
みかんネットはすぐ使えるが、遮光ネットは適当な
サイズにカットしたうえで上下に紐を通さなければ
ならない。
ホンのちょっとの細工なんだが、これを面倒がって
は被害防止など夢のまた夢。

次に10m長の畝を二本作り、そこへ別の畑で蔓を延ば
している芋の茎(節に根がでている)を約25cmの長さ
で斜めにカットしてきてこっちの畑へ移殖しちゃう
のだ。
畝つくりは大汗ものだが、茎の移殖もそれに劣らず
大変。
手早くやる必要があるというから、あっちの畑とこ
っちの畑を往ったり来たりの右往左往をする。
ぜーんぶあたしの仕事。
奴隷はつらいよ。

以降は雑草を除去しながら11月まで待てば、美味し
い焼き芋用さつま芋のできあがり。

♪いしーやーきーいもー
 やきたてーのぉー
 ほっかーほかぁーーー

なお一畝に10株を植えたので、全体では20株。
獣害なしの前提で、一株から4Kgの収穫があるとして
80Kg獲れる。
お二方のさつま芋はいかに?